荷印、荷番号、梱包数と種類、産品名、数量についての記載事項が1枚の原産地証明書用紙に記載しきれない場合は、下記のいずれかの方法により書類を作成して下さい。
原産地証明書用紙の1枚目に商品名総称、総数量、梱包数を記載し、さらに「Details as per attached sheet(s)」と注記したうえで、詳細を記載したアタッチシートを添付する方法です。

1.商品名総称
2.総数量と数量単位
3.梱包数と梱包種類
4.「Details as per attached sheet(s)」という注記
- アタッシートはA4版の白紙(申請者のレターヘッド等は使用不可)を使用し、上部に原産地証明書用紙と同様に「Marks, numbers、number and kind of packages, description of goods、Quantity」のうち、アタッチシートに記載する内容の項目を表示した上で、必要事項を記載してください。
- アタッチシートが2枚以上にわたる場合は、「1/2」のような形で原産地証明書用紙を除いたアタッチシートのページ数を入れてください。アタッチシートが1枚のみの場合は、ページ数は記載しなくても結構です。
- アタッチシートに宣誓文を記載することはできません。宣誓文を記載する場合は、1枚目に記載するか、連続記載方式にしてください。
1枚の原産地証明書用紙に記載しきれなかった残りの部分を、原産地証明書用紙に連続して記載する方法です。
連続記載(To be continued)方式サンプル1 |
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- 最後のページ以外の「9. Declaration by the exporter」および「10. Certification」を斜線で削除してください。申請者の署名は最後のページにのみ入れてください。
- 最初のページ以外の「1. Exporter」から「6. Remarks」までの各欄を斜線で抹消してください。
- 最後のページを除く全ページの「7. Marks, numbers, number and kind of packages, description of goods」の下部に「To be continued」と記載し、全ページに「1/2」のような形でページ数を記載してください。
連続記載(To be continued)方式サンプル2 |
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- 最初と最後のページのみに原産地証明書用紙を使用し、中間ページをA4版の白紙(申請者のレターヘッド等は使用不可)を使用しても結構です。この場合、中間に使用した白紙の上部に原産地証明書用紙の項目と同様に、「Marks, numbers、number and kind of packages; description of goods、quantity」の各見出し項目を表示したうえで、詳細を記載してください。
- 最初のページと最後のページの「7. Marks, numbers, number and kind of packages, description of goods」を空欄で申請することはできません。
- 最初のページの「9. Declaration by the exporter」および「10.Certification」を斜線で削除してください。申請者の署名は最後のページにの
み入れてください。
- 最後のページの「1. Exporter」から「6. Remarks」までの各欄を斜線で抹消してください。
- 最後のページを除く全ページ(最初の原産地証明書用紙と中間に使用した白紙)の「 Marks, numbers, number and kind of packages, description of goods」の下部に「To be continued」と記載し、全ページに「1/3」のような形でページ数を記載してください。
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