ラバー証明と肉筆証明の証明（認証）上の効力は同じです。 ただし、一部の国で領事査証を取得する場合や、信用状（L/C）の要求で肉筆証明を求められることがあります。
商工会議所署名権限者の署名が自筆（肉筆）で発給されるものです。以下の場合に限り、「肉筆証明」で発給します。なお肉筆証明が必要な場合は、申請者の署名も肉筆であることが必要です。
（1）信用状（Ｌ／Ｃ）の指示で肉筆証明が要求されている場合 ※該当箇所が分かるように印を付けて、そのＬ／Ｃ全文のコピーをご提出ください。
（2）肉筆証明対象国（下記）で領事査証を取得する場合
＊上記以外は、原則ラバー証明で領事査証の取得が可能です。 ＊平成21年10月現在（日本商工会議所調べ） ＊対象国は各国の状況に応じて変更されることがあります。 ＊詳しくは各国領事館へお問合せください。
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